やきとり 若

川越店

心を込めた仕込みとお客様との距離感

やきとり 若 川越店 オーナーの安田さんにお店作りに関するインタビューをさせていただきました。

記者:「やきとり 若」は現在7年目に突入しているそうですね。どのような経緯でお店を始められたのでしょうか。

やきとり 若オーナー(安田様):もともと20代から30代は飲食チェーン店で働いていて、その後も別の店舗で働いておりました。その時にお店の立地条件の重要性に気がつき、現在の場所でお店を始めようと思ったのがきっかけです。

記者:確かに立地条件はお店にとって非常に重要な要素ですよね。その他にお店づくりにおいてこだわっているところはどのようなところでしょうか。

安田様:やきとり屋でも今はチェーン店が多い時代ですが、以前に肉専門の店舗で働いていたこともあり、やはり肉にはこだわっています。冷凍されてできたものを提供するよりも毎日仕入れる新鮮な国産の生肉を、自分のお店で一本一本串に刺して提供した方が、お客様にも喜んで頂けると思っております。

記者:やきとり好きとしましては非常にうれしいです(笑)その他にお客様にお店のファンになってもらう為に取り組まれている事はありますか?

安田様:やはりお客様との距離感を近づけることはいつも考えています。仲良くなったお客様とはたまに一緒に飲みに行ったりもしていますよ。

記者:距離感ですか。お店の方と親しくなればお店にも通いやすいですね。安田さんの今後の目標はありますか?

安田様:自分も50歳を過ぎたので、自分の培った経験を伝える意味でもあと3から4店舗くらい運営してみたいですね。

記者:「やきとり 若」の店舗が増えたら私も非常にうれしいです。最後にお客様へのメッセージをお願い致します。

安田様:おいしいお肉はもちろんですが、肉以外の一品料理も充実しています。気楽に来ていただけるお店なので、ふらっとお立ち寄りください。

安田さん一押しの蔵元直送限定の佐渡生酒「天領盃 天生」は非常に飲みやすく、ファンも多いそうです!

お客様との距離感を大切に

オーナー:安田さん

気楽に来ていただけるお店なので、ふらっとお立ち寄りください。

落ち着ける雰囲気の店内です。