串の源ちゃん

川越西口店

個人店ならではのジョークを交えたおもてなし

串の源ちゃん川越西口店オーナーの大滝悟史さんにお店作りに関するインタビューをさせていただきました。

記者:本日はよろしくお願いいたします。まず、伺わせていただきたいのですが、大滝さんがこのビジネスを始められたのはどのような思いからでしょうか。

串の源ちゃんオーナー(大滝様):学生時代に飲食業のバイトをしたことがきっかけで、料理が好きになり、人が喜んでくれたり、驚いたりしてくれることに喜びや楽しさを感じました。そのような思いから自分でお店を持ちたいなと思いました。

記者:お客様の喜びが大滝さんの原動力となっているわけですね!お店作りにおけるこだわりはどのようなところでしょうか。

大滝様:チェーン店とは違った個人のお店ならではのサービスです。マニュアルにとらわれずに自分の言葉でお客様へ接したり、手書きのポップでメニューを作ったり、ここだけしかやっていないお店作りですね。

記者:なるほど。手作り感のあるお店作りができるのは個人のお店ならではかもしれませんね。ちなみにお客様にお店のファンになってもらうための方法として、どのような工夫をされていますか?

大滝様:多少、悪ふざけも取り入れながら、お客さんが笑ってくれるようなここでしかないオリジナルメニューを作ったり、お店のアルバイトのスタッフともおしゃべりをしていただきながら、家族的な雰囲気の中で楽しく飲んだり食べたりしていただければと思っています。

記者:やはりお客様に喜んで頂くことを優先に考えられていらっしゃるのですね!今アルバイトの方のお話しがありましたが、お店のファンを増やす上でのスタッフの方の影響も非常に大きな部分があると思いますが、大滝さんにとって、どのようなスタッフの方が理想であるとお考えですか。

大滝様:飲食店の接客なので、明るく積極的で、頭の回転が速くウィットに富んだトークができて、お客さんを盛り上げてくれるような方がベストだと思います。

記者:たしかにそのようなスタッフの方がいると場の雰囲気が明るくなりますよね!逆に今後のお店の更なる発展のために、今のお店に足りてない部分や改善していきたい部分があるとしたら、どのようなところでしょうか。

大滝様:私自信にあまり欲がないというところでしょうか(笑)

記者:欲、ですか・・・。でもそれは安定してお客様に喜んで頂いている証拠ですよね!では今後の目標がありましたら、教えていただきたいのですが。

大滝様:お店を5店舗くらい持つことが目標です。料理の腕もあり、尚且つ性格の良い私の後輩が何人かいるので、もしその後輩たちの中で独立して店を持ちたいと言ってきた時には力になってあげたいと思っています。

記者:それは素晴らしい目標ですね!最後にお客様へのメッセージをお願いいたします。

大滝様:お店は丸椅子でテーブルもガタガタで、見た目はあまり良くないけれど、手作りの料理でおもてなししています。ボロは着ていても心は錦で頑張っています。「串の源ちゃん川越西口店」を宜しくお願い致します!

源ちゃんの「しびれ(膵臓)」には、もう、病み付きになりそうです!

お客様の喜びが原動力

オーナー:大滝悟史さん

家族的な雰囲気の中で楽しく飲んだり食べたりして頂ければと思っています

取材にもある、あの、丸椅子!

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